絵本2005年に出た『英語多読完全ブックガイド』です。今は改訂版が出ていますので手に入らないかもしれません。 改定された時に「絵本の章」がバッサリなくなってしまいました。 残念なのでフリーページに載せておこうかと思いました。 洋書の多読をはじめる時、図書館で借りられる絵本は使いやすいです。 でも、絵本はそれほど易しくなかった。当時の私の経験です。 英語ネイティブの子供達には当然英語ネイティブのパパやママや お兄ちゃんやお姉ちゃんがいて読み聞かせたりしてくれるわけです。 知らない言葉はやさしく言い換えてくれるでしょう。 私たちにはその人たちがいないので、ちょっとつらい。 1ページに2,3の知らない単語があって飛ばし読みをしても 文章のたくさんある児童書は前後からストーリーがわかるのですが、 絵本には時には1ページに2,3語だったりするのです。 その中に知らない単語があると1ページまるまるわからなかったりするわけです。 そんなページが何ページかあるとダメージが大きいですよね。 語数だって何冊読んでもどんどん増えたりはしません。 でも、楽しいのですよ、絵本って。 小さな子向けのものばかりではありません。 大人の私たちも感動したり、癒されたりするのです。 みなさんもご一緒に絵本を開いてみませんか? ジャンル別一覧
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